nasne(ナスネ)に外付けハードディスク(HDD)を取り付ける WD RED 2TB と GW3.5AA-SUP3/MB

最近、毎週末にnasne(ナスネ)のHDD残量が5%を切ってしまい、まだ観ていない番組を消さなければならない羽目になってます。
HDD追加前の残量

この状況から脱出するために、nasneに2TBの外付けハードディスク(HDD)を取り付けました。
取り付け後の残量は68%、容量が3倍になったので当分は大丈夫ですね。

nasne(ナスネ)に使える外付けHDDは、USB2.0/FAT32

nasneで使用できる外付けHDDは、

  • 接続方法: USB2.0
  • HDDフォーマット: FAT32
  • HDDパーティション:複数のパーティションで区切られたハードディスクには非対応

となっており、実際にHDDを選ぶにあたっては、

  1. HDDの容量は2TB以下
  2. NASに使えるレベルの耐久性

がポイントになります。

FAT32というフォーマットは、容量2TB以下のHDDにしか対応しておらず、またnasneに外付けHDDは1台しか付けられないので、取り付けるHDDは最大容量の2TBを選びます。さらにnasneは24時間365日電源が入っているので、それなりの耐久性が必要です。

市販の外付けHDDだと9,000円程度で買えますが、どんなHDDを使っているのか良く判らないので、自分でHDDとケースを買って取り付けることにします。

今回選んだのは、

  • HDD:2TB WD RED(NAS用のHDD)
  • ケース:GW3.5AA-SUP3/MB(玄人志向)

です。Amazonで両方合わせて12,000円弱、朝の通勤途中に注文して、帰宅したときには既に配送されていました。


Amazon 2TB WD Red

 


Amazon GW3.5AA-SUP3/MB

ハードディスク(HDD)をケースに組み立てる

HDDケースは玄人志向のGW3.5AA-SUP3/MB、USB3.0/2.0対応のアルミケースです。

外付けHDD GW3.5AA-SUP3/MB の箱

構成品は、

  • ケース本体
  • ねじ(3種各2本)
  • 縦置きスタンド
  • USBケーブル
  • ACアダプター
  • 取説(英語)
  • ユーティリティディスク(FAT32フォーマッターあり)

となっています。

ハードディスクはNAS用のWD RED。我が家のHDDは全てこれを使っています。

WD REDの箱

電源端子、USB端子、電源SWが付いているバックパネルをボディから外します。

本体のバックパネルを外す

付属のねじは、次の様に使います。

  • 短い皿ねじ(写真上):HDDとバックパネルの固定
  • 長い皿ねじ(写真左下):ボディ横からHDDを固定
  • 普通のねじ(写真右下):バックパネル

付属のねじ

HDDのコネクタとバックパネルのコネクタを合わせて(写真赤四角枠)取り付けた後、ねじを2か所締めます(写真赤丸)。ねじは、短い皿ねじです。

バックパネルにHDDを付けてねじを締める

これをボディに挿し込みます。このとき基板の横にあるLEDを曲げない様に注意しましょう。

HDDをボディに挿し込む

挿し込んだら、ボディ横から長い皿ねじを2か所締めます。

横から長い皿ねじを締める

最後にバックパネルとボディのねじを締めて、組み立ては完成です。

バックパネルのねじを締める

ハードディスクをFAT32でフォーマットする

HDDケースに付属しているユーティリティディスクに、”FAT32 FORMATTER”というソフトが入っています。これを使ってハードディスクをフォーマットします。

<注意>
ハードディスクをフォーマットすると、そのハードディスクに記録されているデータが消去されます。
間違えて既存のドライブをフォーマットすると、保存されているデータが全て消えてしまうので、ドライブの選択は絶対に間違えない様にしましょう。

私は間違いを防ぐために、既存の外付けディスクの電源を切ってパソコンに認識されない状態にして実施しました。

ユーティリティディスクの\FAT32Formatter\FAT32FMT.exe を使ってドライブをフォーマットします。方法は、同フォルダにある”how_to_format_fat32.pdf” に記載されています。

私の場合、追加したディスクの名称は”JMicron Generic”となっていました。

nasne(ナスネ)に外付けHDDを取り付けて認識させる

nasneと外付けハードディスクを接続します。

  1. nasneの背面にあるUSB端子とバックパネルのUSB端子を、付属のUSBケーブルで接続する。
  2. バックパネルの電源端子にACアダプターを接続し、コンセントに挿す。
  3. バックパネルの電源SWをONにする

nasneのUSB端子↓
nasneのUSB端子

外付けハードディスク前面のLEDが点灯していることを確認します。

外付けHDDのLEDが点灯

nasne HOME からハードディスク管理画面を開くと、追加したハードディスクが認識されています。登録ボタンを押して登録します。

nasne HOMEで外付けHDDを登録する

登録が完了するとこのの様になります。

外付けHDDの登録が完了

torne(トルネ)でnasne(ナスネ)の状態を確認する

PS4のtorne(トルネ)で確認するとハードディスクの残量が増えています。

ハードディスク取り付け前(nasne1 3%)↓
HDD追加前の残量

ハードディスク取り付け後(nasne1 68%)↓
HDD追加後の残量

まとめ

無事にnasne(ナスネ)に外付けHDDを取り付けて、容量を増やすことができました。
使用したハードディスクはNAS用の2TB WD RED、HDDケースは玄人志向のGW3.5AA-SUP3/MBです。

HDDケースはUSB2.0用だともう少し安いものもありますが、別の用途に使いたくなったときにUSB3.0が使えるようにこれを選択しました。

故障しない様に祈りながら、使っていくことにします。