WD RED とガチャベイでHDDをシングルモードで増設 これが一番安心だと考えた理由

2018年7月7日

子供を撮影したビデオや写真が沢山あり、ハードディスク(HDD)の空き容量が少なくなってきたので、HDDを追加しよう! でもどういう構成でやろうか? と色々考えて、LogitecのガチャベイのシングルモードでWD RED 6TBを4つ追加することにしました。

RAID1(ミラーリング)しておけばデータの保管は安心かと思っていたのですが、実はそうではないと気づいたことがシングルモードで追加した理由です。

HDDをシングルモードで使う理由

HDDの故障に備えて、パソコンのデータは”RAID1”または”RAID10”で外付けHDDに保存しています。HDDが同時に2台以上故障しなければ、HDDを交換することでデータを簡単に復旧できるので安心して使っているのですが、気になっていたことが一つ。

HDD以外の電気回路部分(RAIDコントローラー)が故障したらどうなるんだろう?

自分は専門家ではないのでネットで調べてみると、

  • RAIDの構成情報がHDDに書かれていれば復旧できる
  • RAIDコントローラー故障時にRAID構成情報が破損したら復旧できない
  • RAID1ならHDD単体でPCに接続すればデータを読める

などの意見がありますが、はっきり言って良くわかりません。データを復元してくれる業者に依頼しても、大事なデータが復元できるとは限らないですよね。

クラウドサーバーにバックアップすれば自宅に何かあってもデータは安心ですが、10TBでは個人向けサービスもなさそうだし、企業向けだと毎月数万円はかかるので、現実的ではありません。

ということで、バックアップは別の単体HDDに保存する前提で、HDDの追加を考えることにします。

※RAIDは複数のHDDを組み合わせて仮想的な1台のハードディスクとして使う方法で、
RAID1(ミラーリング):同時に複数台のHDDに同じ内容を書くので安定性が高い。
RAID0(ストライピング):複数のHDDに分散してデータを読み書きするので高速だが、耐障害性が低い。
RAID10:RAID1とRAID0の組み合わせ。
です。

HDDはNAS用で評判の良いWD RED

先週、nasne(ナスネ)に2TBのHDDを追加したときにも使ったWD RED。最大容量が10TBで1個4万円ぐらいです。
あまり高価なHDDを使うと故障して交換するときの出費が厳しいので、今回は6TB*4にします。

LogitecのガチャベイにHDDを取り付ける

USBの接続をあまり増やしたくないので、4ベイのケースを選びます。現在、6TBのRAID10でLogitecの3.5’HDDが4台入るガチャベイを使ってますが、特に問題ないのでこれのRAIDが付いていないタイプを使うことにします。

取り扱いは簡単で、取説も丁寧に書かれています。

ガチャベイにHDDを付ける前に、HDDに固定用ハンドルを取り付けます。ねじを締めすぎない様にという注意書きがあるのですが、どの程度にするのかちょっとわかりにくいです。

HDDに固定用ハンドルを付ける

ねじが段付きになっていて、固定ハンドルがねじ部を軸に回転する様になっているので、ねじを回していって少し感覚が重くなったところで締めるのはやめておきました。

段付きねじ

HDDをガチャベイに挿し込みます。

HDDをガチャベイに入れる

HDDを4つ付けたらPCに接続し、HDDを登録して完成です。

 

まとめ

RAID1のミラーリングだとRAIDコントローラーが故障したときにデータを復元できない可能性があるので、HDDをシングルモードで追加しました。HDDはWD RED 6TB です。

費用は10万円をちょっと超えてしまいましたが、大事なデータをバックアップして10年ぐらい使えれば嬉しいんだけどな〜。