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ふるさと納税をやってみた とてもお得でネットで簡単に申し込みできる

2018年11月5日

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ふるさと納税の過度な返礼品が話題になってますね。もらう方はその方が嬉しいわけですが、総務省が許してくれないようです。

この制度が始まった頃にやってみようとしたのですが、当時は各自治体に自分で連絡して申し込み用紙を送ってもらい、それを記入して送付するといった仕組みでした。

面倒くさくて申し込みはやめてしまったのですが、今はネット通販で買い物する様に簡単に申し込みできるんですね!

とてもお得な制度なので、ふるなびを使って申し込んでみました。クレカ支払いで1%分のamazonギフトコードがもらえて、寄付の履歴も管理されているのがいいですね。

ふるさと納税がお得な理由

ふるさと納税がお得な理由は、寄附金額の2,000円を超える金額が所得税と住民税から控除(または還付)され、寄付に対して返礼品をもらえることです。でも控除される金額には上限があり、この控除上限額は年収とか家族構成で人それぞれ異なるので、控除上限額を超えない様に注意しないといけません。

自分の控除上限額内の寄付金額であれば、複数の自治体に寄付ができ、回数の制限もなく2,000円を超えた金額が控除されるので、いろんな種類の返礼品をもらうことができます。

例えば、ふるさと納税の控除上限額が100,000円の場合、年間の寄付金額が100,000円であれば、2,000円を引いた98,000円が翌年の所得税と住民税からの控除(または還付)になります。

2,000円の自己負担で、2,000円を超える返礼品をもらう・・・やらないと損している感じですね。

参考:自分の上限控除額をシミュレーションする

ふるさと納税をネットで申し込む

ふるさと納税のサイトはいくつかありますが、ふるなびで申し込んでみました。普通にネット通販に申し込む感覚で、肉、魚、米、野菜、電気製品などいろんな種類があります。

良いと思った点は、

  • レビューが参考になる
  • クレカ支払いで1%分のamazonギフトコードがもらえる(寄附をした翌々月に発行)
  • 寄付金の使い道を選択できるので、良いことをしている気分(ほぼ自己満足)
  • マイページで寄付の履歴を確認できる

といったところです。

支払い方法の選択肢が自治体により異なる様で、今回申し込んだ3つの自治体は全て違っており、

  • 和歌山県高野町:「クレジットカード(Yahoo!公金支払い)」のみ
  • 佐賀県武雄市:「クレジットカード(Yahoo!公金支払い)」「郵便振替」「銀行振込」
  • 佐賀県みやき町:「クレジットカード」「郵便振替」

でした。

1%分のamazonギフトコードをもらうにはクレジットカードで支払う必要があるので、Yahoo!公金支払いができるようにしておきましょう。クレジットカードのポイントも貯まりますからね。

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まとめ

とてもお得なふるさと納税。自分の控除上限額を把握して、活用していきましょう。

今はネットで簡単に申し込みできます。

「ふるなび」でふるさと納税をする