家飲みで焼き鳥が美味しくできる「屋台横丁」を試してみた感想と注意点
東京は4度目の緊急事態宣言中。
お店で友人と一杯やりながらオリンピック観戦というわけにいかないので、自宅で美味しい焼き鳥が出来ると噂の「屋台横丁」を購入してみました。
火力が弱くて焼くのに時間がかかりますが、良いですね〜。
「屋台横丁」使ってみた感想と注意点をご紹介します。
「屋台横丁」は焼き鳥、網焼き、タコ焼きができる
焼き鳥や焼肉が美味しくできる一番の理由は、「肉の余分な油がトレイに落ちる」こと。
フライパンやホットプレートだと、肉から出る油がずっと肉の周囲にあるので、炒めたり揚げたりした感じになりがちです。
「屋台横丁」 はお店の”焼き鳥” や ”焼肉” と同じ様に油が下に落ちるので、美味しく焼けるんですね!
付属の網やプレートで、焼肉やタコ焼きもできます。
「屋台横丁」を使ってみた感想
まずは自分で串に刺して焼き鳥の材料を仕込んでみました。
・ネギま(鶏ももとネギ)
・ねぎ
・砂肝
・プチトマトベーコン巻
・椎茸
です。
「屋台横丁」は
・トレイに水を入れる
・コンセントを挿しこむ
・スイッチを入れる
で加熱開始。
ちょっと時間はかかりますが、美味しく焼けますね。
アルコールを飲むときは、他のおつまみを用意してそれを食べながら焼くのがオススメです。
焼いてる間にどんどんビールが無くなります(笑)
今回は最初なので自分で材料を仕込みましたが、手間を省くなら、
・買ってきた焼き鳥を温める
・冷凍の焼き鳥パックを使う
という方法もあります。
スーパーであまり売ってないものや、仕込みが簡単なものは自分で作るといいですよ。
例えば、
・プチトマトベーコン巻
・ねぎ
・しいたけ
など。
プチトマトベーコン巻は、かなり美味しかったです!
使い終わったら、バーなど本体の汚れたところを拭き掃除。
トレイは丸洗いできます。
「屋台横丁」で焼き鳥をするときの注意点
【焼くのに時間がかかる】
大人数でたくさん食べるときは、焼くのが追いつきません。
他にも食べ物を用意して、ゆっくり焼きながら楽しみましょう。
【串を持つときに熱い】
表裏をひっくり返すときに、串を持つと熱いです。
持つ側の串は長めにしておくと良いです。
【串が回ってしまう】
串を刺すところと肉のバランスで、お肉が回ってしまいます。
・串を2本差す
・平べったい竹串を使う
・隣どうしのお肉とくっつけて並べる
などで回りにくくなります。
【ヒーターに当たらない様にする】
材料がヒーターに当たると、すぐ焦げてしまいます。
材料の厚みに合わせてバーの高さを調節し、焦げない様にしましょう。
【煙が出る】
炭火焼きほどではありませんが、多少煙が出るのは覚悟しましょう。
まとめ:「屋台横丁」で家飲みが楽しくなる
肉の油が下に落ちて、美味しく肉が焼ける「屋台横丁」。
自分で仕込んで、自分で焼いた焼き鳥は美味しいですよ。
家族と一緒に楽しむ家飲みに超オススメです!