ウイスキーの定量ポーラーを使って美味しいハイボールが簡単にできたよ!
ハイボール用のウイスキーを買う駅前のドンキに行ったら、定量ポーラー付きの「トリスクラシック700ml」が売ってました。
迷わず買ですw
定量ポーラー 試してみたかったんですよ〜
普通に買うと1,000円ぐらいしますからね。
でも、調べてみるとヤフオクとかで数百円で出てるw
早速使ってみたのですが、注ぎ方が悪いのかウイスキー出まくり
約30ml出るらしいのですが、
- 1回目:45mlぐらい?
- 2回目:1回目よりメチャ多い!
となり、初日は終了。
翌日、改めてボトルを120度ぐらい傾けて注いだらちゃんと30mlぐらいになりました。
使いこなせる様になったらメチャ便利!
もう、これ無しの生活には戻れない感じですw
毎回同じ量がでるからウイスキー入れ過ぎの心配ないし、ソーダとの配分も安定します。
トリスハイボールオリジナル定量ポーラーはアンクルトリス
定量ポーラーはトリスボトルの首にぶら下がった箱に入っています。
箱を開けると、ビニール袋に包まれたアンクルトリス定量ポーラーがw
これをボトルに取り付けます。
早速、氷を入れた山崎ハイボールグラスに注いでみます。
※使用上の注意に、「洗ってから使ってください」と書いてあります。
定量ポーラーでどのくらいウイスキーが入るか試した1回目
<ポーラーのご使用方法>には、
ポーラーの注ぎ口が90度以上になるまで傾けてください。
約30ml注がれます。
傾け方が足りないと、止まらないことがあります。
と書いてあります。
これを意識して、90度ちょっと傾けて注いでみます。
はじめチョロチョロと出始めて、このくらいで止まりました。
これは!
45mlくらい?
下の方に小さな氷がたくさん入っていたけど、30ml 以上は入ってる感じ?
この「山崎ハイボールグラス」の目盛りでウイスキーの量を測った時は、「SUNTORY WHISKY」のところが 45ml でした。
検証した記事はこちらです。
関連記事:山崎うすづくりタンブラーの目盛りって役に立つの?美味しいハイボールの配分にする方法
ウィルキンソン炭酸水(ソーダ)を入れた後のハイボールのはこんな感じになりました。
まあ、ちょっと濃いかな〜といった感じです。
気を取り直して2回目を試すともっと入った!?
ゆっくり飲んだ後に2杯目を作ってみます。
同じ様に注いでみたら・・・
なんかもっと入ってるよね?
さっきより氷少ないのに、目盛りよりもっと上の方まで入ってるw
ソーダを入れた後も、結構色が濃い
さっきのと比べると、こんなに違う〜!
飲んでみても間違いなく濃い!
なんで?
注ぐときのボトルの傾け角度が足りないのかな〜
もう酔っぱらったので、続きは翌日に・・・
翌日再チャレンジ3回目は上手くいった!
翌日の晩酌で再チャレンジです。
改めて<ポーラーのご使用方法>を確認。
ポーラーの注ぎ口が90度以上になるまで傾けてください。
約30ml注がれます。
傾け方が足りないと、止まらないことがあります。
これだ!
傾け方が足りないんだ!
ということで思い切って120度ぐらい傾けてみます。
こんな感じでやってみると
ちょうど30mlぐらいな感じです!
まとめ
定量ポーラー付きの「トリスクラシック700ml」で定量ポーラーを試してみました。
1回注ぐと30ml位出るらしいのですが、90度ちょっと傾けたぐらいだとウイスキー出まくりですw
- 1回目:45mlぐらい?
- 2回目:1回目よりメチャ多い!
翌日、改めてボトルを120度ぐらい傾けてみたら30mlぐらいになった!!
ということで、思い切って傾けて注ぐのがポイントですね。
「山崎うすづくりタンブラー」とこれの組み合わせでハイボール作ると、簡単にいい濃度にできるので今は気に入っています。
もう便利過ぎて、これ無しなんて考えられないぐらいですよ!
ポーラー付きトリスがもう売ってなかったら、こんなのを使ってみると良いかもしれません。