水耕栽培でペパーミントを育てる プラコップに移し替えその2(5週目)
先週、プラコップに少し移し替えたペパーミント。
大きく育った時に安定しない形だったので、もう一度移し替えました。
どんな形が良いか考えて、今回の結論は、
プラコップ+お茶パック+パーライト
という形です。
前回の記事>水耕栽培でペパーミントを育てる プラコップに移し替え(4週目)
プラコップの準備
プラコップの底に穴をあけます。
お茶パックの袋状になっているところを切って、1枚の長方形のシートにします。
プラコップの底の穴を隠すように長方形のお茶パックシートを入れます。
根が長くなたら、シートを突き破って伸びることができます。
パーライトを入れて、芽が出ているスポンジを埋めます。
プラコップを肥料の入った水に浸す
100円ショップで売っているA4サイズのプラケースに肥料の入った水を入れ、プラコップを並べます。
お茶パックシートを伝わったりして、上の方のパーライトも湿った感じになります。
窓際に置いて太陽が差し込んでますが、2〜3日すると葉っぱが全部窓の方を向いてしまいます(笑)
なので、これを防ぐためにLEDライトを併用。
根腐れ防止用にエアストーン+ポンプも付けています。
まとめ
ペパーミントが大きく育っても大丈夫な様に、パーライトを入れたプラコップに移し替えました。
しばらくこの状態で様子見です。
我が家で使ってるLEDライトとエアポンプなどをご紹介しておきます。
※同じLEDライトはもう売ってないので、似たタイプです。
↓ ポンプとエアストーンを接続します ↓