水耕栽培でペパーミントを育てる プラコップに移し替え(4週目)
ペパーミントの種まきから4週間経ち、発芽した種も増えて少し育ってきました。
前回の記事:水耕栽培でペパーミントを育てる 種まきから発芽まで
発芽したあとは、
- 肥料を混ぜた水に変更
- 昼間は日にあてる
としたのですが、「お茶パックとパーライト」にしたやつは藻が生えてしまいました。
発芽させたタッパーの方は問題なく育っています。
藻の対策をどうしようか考え中ですが、とりあえずパーライト使わずにプラコップに少し移し替えてみました。
芽の大きさは1cm位に
発芽してから昼間は日の当たるところに置いていますが、発芽した種も増え芽の大きさは1cm位になってきました。
この位になると根も長くなるので、もうスポンジの下に出てきていました。
一方、「お茶パックとパーライト」に移し替えていたやつはパーライトに藻がたくさん、失敗かな。
使った肥料はハイポニカです。
パーライトなしでプラコップに移し替える
今回はパーライトを使わずにプラコップに移し替えてみました。
スポンジに水分を伝えるのにフェルトを使っていましたが、これをお茶パックでやってみようと下をカットします。
これをスポンジに巻いて、穴をあけたプラコップに取り付けます。
それを瓶に挿しこんで完成です。
これなら根が長くなっても伸びてこれますね。
まとめ
とりあえず今のところ順調。
早く育つ様にエアストーンで空気出したりしたいので、もうちょっといい形にできないか考え中です。