標準レンズ EF 50mm f/1.8 STM 室内撮影よりもスポーツに使える
一眼レフのカメラを持っていると、ついついレンズを揃えたくなってしまいますね。この泥沼にはまらない様に気を付けているのですが、CANONの撒き餌レンズの代表格と言われるEF 50mm F1.8 STM をついつい買ってしまいました。
カメラがAPS-Cなので35mm相当の焦点距離は80mmなので、室内の撮影にはあまり向きませんが、F1.8 と明るいのでスポーツの撮影に使っています。
開封
今までズームレンズばかり使っていて標準レンズが欲しかったのと、明るいF1.8で価格もそこそこなのでついポチッと・・・。
開けるとまずは取説と保証書
エアキャップで包まれています
買う前に調べた時にはレンズキャップが付いているか判らなかったのですが、ちゃんと付いていました。
カメラがAPC-Sだと室内撮影には向かない
カメラに取り付けてみます。カメラはAPS-Cなので35mm換算の焦点距離は80mm(Canonは1.6倍)になります。
ちょっと試し撮りしたところ、やはり中望遠ですね。室内の普段撮りには向きません。でもこんな感じで周囲がボケた写真が撮れます。
まとめ
多少暗い室内で友人などを撮影するのに明るいレンズがほしかったのですが、このレンズは向いていません。
でも見方を変えて娘のバスケットボールの試合撮影に使ったら、楽に使えて良い感じです。
関連記事:バスケットボールの写真を一眼レフで簡単に撮影 EF 50mm f/1.8 STMを使ってみた
2018.07.17追記
結局、室内用に別のレンズを買ってしまいました。購入したのは「EF-S24mm F2.8 STM」、室内撮りにはとても便利でブログの写真をとるのにも使っています。