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ウイスキーの定量ポーラーを使って美味しいハイボールが簡単にできたよ!

2020年10月13日

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ハイボール用のウイスキーを買う駅前のドンキに行ったら、定量ポーラー付きの「トリスクラシック700ml」が売ってました。

迷わず買ですw

定量ポーラー 試してみたかったんですよ〜

普通に買うと1,000円ぐらいしますからね。

でも、調べてみるとヤフオクとかで数百円で出てるw

早速使ってみたのですが、注ぎ方が悪いのかウイスキー出まくり

約30ml出るらしいのですが、

  • 1回目:45mlぐらい?
  • 2回目:1回目よりメチャ多い!

となり、初日は終了。

翌日、改めてボトルを120度ぐらい傾けて注いだらちゃんと30mlぐらいになりました。

使いこなせる様になったらメチャ便利

もう、これ無しの生活には戻れない感じですw

毎回同じ量がでるからウイスキー入れ過ぎの心配ないし、ソーダとの配分も安定します。

トリスハイボールオリジナル定量ポーラーはアンクルトリス

定量ポーラーはトリスボトルの首にぶら下がった箱に入っています。

ビニール袋に入ったアンクルトリス

箱を開けると、ビニール袋に包まれたアンクルトリス定量ポーラーがw

アンクルトリス定量ポーラーをボトルに取り付ける

これをボトルに取り付けます。

早速、氷を入れた山崎ハイボールグラスに注いでみます。

※使用上の注意に、「洗ってから使ってください」と書いてあります。

定量ポーラーでどのくらいウイスキーが入るか試した1回目

<ポーラーのご使用方法>には、

ポーラーの注ぎ口が90度以上になるまで傾けてください。

約30ml注がれます。

傾け方が足りないと、止まらないことがあります。

と書いてあります。

これを意識して、90度ちょっと傾けて注いでみます。

ポーラーでウイスキーを注ぐ

はじめチョロチョロと出始めて、このくらいで止まりました。

ポーラーでウイスキーを注いだ1回目

これは!

45mlくらい?

下の方に小さな氷がたくさん入っていたけど、30ml 以上は入ってる感じ?

この「山崎ハイボールグラス」の目盛りでウイスキーの量を測った時は、「SUNTORY WHISKY」のところが 45ml でした。

検証した記事はこちらです。

関連記事:山崎うすづくりタンブラーの目盛りって役に立つの?美味しいハイボールの配分にする方法

定量ポーラーでウイスキーを入れた後にソーダを注いだ1回目

ウィルキンソン炭酸水(ソーダ)を入れた後のハイボールのはこんな感じになりました。

まあ、ちょっと濃いかな〜といった感じです。

気を取り直して2回目を試すともっと入った!?

ゆっくり飲んだ後に2杯目を作ってみます。

同じ様に注いでみたら・・・

定量ポーラーでウイスキーを注いだ2回目

なんかもっと入ってるよね?

さっきより氷少ないのに、目盛りよりもっと上の方まで入ってるw

ソーダを入れた後も、結構色が濃い

さっきのと比べると、こんなに違う〜!

ハイボールの濃さを比べる

飲んでみても間違いなく濃い!

なんで?

注ぐときのボトルの傾け角度が足りないのかな〜

もう酔っぱらったので、続きは翌日に・・・

翌日再チャレンジ3回目は上手くいった!

翌日の晩酌で再チャレンジです。

改めて<ポーラーのご使用方法>を確認。

ポーラーの注ぎ口が90度以上になるまで傾けてください。

約30ml注がれます。
傾け方が足りないと、止まらないことがあります。

これだ!

傾け方が足りないんだ!

ということで思い切って120度ぐらい傾けてみます。

120度ぐらい傾けて定量ポーラーで注ぐ

こんな感じでやってみると

定量ポーラーで30ml位入った

ちょうど30mlぐらいな感じです!

まとめ

定量ポーラー付きの「トリスクラシック700ml」で定量ポーラーを試してみました。

1回注ぐと30ml位出るらしいのですが、90度ちょっと傾けたぐらいだとウイスキー出まくりですw

  • 1回目:45mlぐらい?
  • 2回目:1回目よりメチャ多い!

翌日、改めてボトルを120度ぐらい傾けてみたら30mlぐらいになった!!

ということで、思い切って傾けて注ぐのがポイントですね。

「山崎うすづくりタンブラー」とこれの組み合わせでハイボール作ると、簡単にいい濃度にできるので今は気に入っています。

もう便利過ぎて、これ無しなんて考えられないぐらいですよ!

ポーラー付きトリスがもう売ってなかったら、こんなのを使ってみると良いかもしれません。