フローリングを傷つけない様に椅子を滑りやすくする WSKTOP-JPのフェルトパッド
ダイニングの椅子は頻繁に動かすので、我が家ではフローリングの床と擦れて”キーキー”音がします。
買った頃は足の下にフェルトが貼ってあり問題なかったのですが、15年も使っているとそれも無くなり100均で買った靴下みたいなやつを履かせていましたが、緩くなっていつの間にか外れてしまいます。
この状況を打開するのに、フェルトパッド(フェルトにに両面テープが貼ってあるもの)を使てみることにしました。
使い始めは全く問題なく、あとは耐久性ですが安かったので定期的に貼り替えれば良さそうです。
100均の靴下は緩くなって外れてしまう
ダイニングの椅子は食事の度に出し入れするので、床がフローリングだと傷つけない様に気を付けたいですね。
1年ほどの間は100均で買った靴下みないたのを使っていましたが、よく外れる様になってしまいました。
動かしているうちに、だんだんずれてきます。
フェルトパッドを購入
元々この椅子には足にフェルトが貼ってあったので、もう一度同じ様にフェルトを貼ることにします。
いつもの様にAmazonで探して選んだのはこれです。
Amazonで購入する際にあまりに安いものは商品が届かないことがあり、発送が販売元になっていると危ないので最近はAmazonが発送するもの選ぶようにしています。
この商品は販売元がWSKTOP-JP(中国みたい)ですが、発送がAmazonなのできちんと届きました。タイトルに190pcsと書いてあるように、こんなにいっぱい入っています。
フェルトの大きさは実測値ですが、
- Φ20 30個
- Φ25 30個
- Φ32 8個
- Φ39 8個
- Φ51 6個
- 13mm*140mm 6個
- 115mm*140mm 2個
で、フェルトパッドの厚みは5mmです。
柔らかい樹脂のクッションも100個(Φ10高さ3mm)入っています。開け閉めする扉に貼ると良さそうですね。
フェルトパッドの両面テープは3M 9448A。厚さ0.15mmのアクリル系粘着剤で高温保持力が良い様です。
フェルトパッドを椅子に貼る
椅子の足は四角形なので、何種類かのパターンで貼ってみます。
一番小さいΦ20を二つ
Φ25を一つ
四角に切ったのを一つ
この3種類で耐久性がどうなのかを試して見ることにします。
取り付け直後の状態はどれも問題ありません。
まとめ
フローリングを傷つけないようにするには、床にマットを敷くのも一つの方法ですが、それだとせっかくのフローリングが楽しめないですよね。
多少のリスクを覚悟しながら傷つけない様にうまく使っていくのに、良く動かす家具・・・椅子の足には気を付けたいです。
今回使ったフェルトパッドは取り付けた直後は問題ないのであとは耐久性ですが、この値段だったら定期的に貼り替えることでいいのかもしれません。
2018.05.04追記
パッドがはがれ始めてきました。およそ2ケ月しか持ちませんでした(涙)