水耕栽培でパクチー(コリアンダー)を初めて育てる プラコップとペットボトルに移し替え(5週目)
発芽したパクチー。
種まきから5週間経ちました。
発芽してから
- お茶パックとパーライト
- スポンジのまま
の2通りで様子を見ていましたが、両方ともそのままではダメだと思うので、プラコップとペットボトルに移し替えました。
前回の記事:水耕栽培でパクチー(コリアンダー)を初めて育てる 種まきから発芽まで
お茶パックの方は根が浮き気味に
パーライトにお茶パックを入れた方は、育って入るものの茎の根元で葉の重さを支えられず、多くが横たわった様になっています。
種をパーライトの上に置いただけで育ったので、茎の根元の支えが無いからでしょうか。
このままではきちんと育ちそうにないので、4週目にいくつかプラコップに移し替えました。
プラコップの底に丸い穴を開け、ティーバックを裏返して底に敷いています。
茎の下の方をパーライトで支えて、まっすぐ伸びる様になりました。
スポンジで放置したものは、ペットボトルに移し替え
発芽後にそのままスポンジで育てたものは、スポンジの下に根が多くなってきた段階で、ペットボトルに移し替えました。
これも同様に、そのままでは茎を支えられない状態になりました。
ペットボトルへ移し替える際は、多くのブログで紹介されている様にスポンジの横からフェルトを垂らして水を吸い上げています。
まとめ
試行錯誤しながらやっているので、順調に育ってるのか不明ですが、これでまたしばらく様子見です。