Google Fitの体重を自動で記録するのにRENPHOの体重体組成計を使ってみた
煙草をやめた+在宅勤務でかなり体重が増えちゃったので、人生初のダイエットを開始(^^;
Google Fit に体重を自動で記録するために、新しい体重計を購入しました。
最近の体重計は、体脂肪率とか体重以外も測れるので、「体重体組成計」っていうんですね。
Amazonで調べたらタニタ、オムロン、中華・・・たくさんあって、4時間ぐらい調べて買ったのはこれ。
RENPHO 体重・体組成計
測定データはGoogle Fit 以外に、Apple helth、Samsung Health、Fitbitとも連携できます。
測定するたびに日付・時間付きでスマホにデータを取り込めるので、とっても快適です!
- 安い:3000円くらい
- 小さくて軽い:横28cm x 縦23cm x 厚さ2.5cm、約1.1kg
- 簡単:アプリを起動して乗れば自動で測定
- 電池不要:USB充電式
- 家族で使える
- Google Fit、Apple helth、Samsung Health、Fitbit と連携できる
- 衣服の重量を差し引く機能がない
- 体重
- BMI
- 体脂肪率
- 皮下脂肪
- 内臓脂肪
- 骨格筋
- 筋肉量
- 推定骨量
- 除脂肪体重
- 体内水分率
- タンパク質
- 基礎代謝
- 体年齢
データは日・週・月・年単位の数値履歴をグラフで見れます
同梱品は取説と充電用USBケーブル
本体に取説と充電用ケーブルが同梱されています。
本体裏に充電端子(Micro USB2.0 Type-B)とリセットボタンがあり、最初に使用するときは、通電するかリセットボタンを押します。
本体の重さは約1.1kg。
片手で簡単に持てて、ちょっとした棚の隙間に収納できます。
RENPHOアプリのインストールと設定
- RENPHOのアプリをスマホにインストール
- RENPHOに登録
- 体重計とペアリング
という順で設定します。
以下はAndroidの手順です。
①アプリをダウンロード
②ちょっと文字が欠けてる?「に登録」をタップ
③メルアドとパスワードを入力し、同意にチェックを入れて「次へ」をタップ
④性別・身長などを入力して「確認」をタップ
⑤「+」→「デバイスを管理」をタップ
⑥画面左下の「ES-26P1」をタップ
⑦体重計に乗って2回体重が表示されるのを待つ
⑧●が回ってデータが取り込まれる
RENPHOとGoogle Fitを連携する
システム設定でGoogle Fitとの連携を設定します。
①アカウント画面で「システム設定」をタップ
②「Google Fit」をタップ
③ONにする
④Google Fit で連携を確認
まとめ
RENPHOの体重体組成計でGoogle Fitに体重が自動で記録されるようになりました。
日付と時間も一緒に記録されるのが良いですね。