ASUS ZenFone 5 (ZE620KL) で UQmobile と IIJmio のデータ通信SIMを使う
ZenFone 5(ZE620KL) 買っちゃいました。
ついでに格安SIMも一番高速なのを使ってみようと、UQmobileのデータ高速プラン(V)を契約。
ASUS ZenFone 5 (ZE620KL)
2018年5月に発売された、AsusのZenFone 5。19:9の6.2インチ液晶を搭載し、DSDV(Dual Sim Dual VoLTE)に対応しています。
最近小さい字が見にくいので、大きい液晶は大歓迎です。
ZenFone 5 開封
外箱はこんな感じ
開けると一番上には取説、保証書とクリアケースが入った小箱があります。ケースが付いているスマホ買ったのは初めてです。ケース買ったのに・・・
その下に本体がフィルムに包まれて入っています。
本体の下には、イヤフォン、充電器とUSBケーブルです。
付属していたケースは至ってシンプルなもの。ストラップを付ける穴などはありません。
今使っているHUAWEIのP8 Liteと比べてみました。P8 Liteの本体とZenFone5の画面がほぼ同じ大きさです。
保護フィルムとケース
保護フィルムはこちらの黒バージョンを選びました。
このフィルムは外周が黒くなっているのですが、上部のインカメラに合わせて貼ったんだけど、ちょっと下にずれてしまいノッチから少しはみ出し・・・
この黒い所の内側に空気が溜まってしまいます。まあしばらくこのまま使ってみます。
ケースはこれ
内側にリブが入っているので、横からのショックに対するクッション性が良さそうです。
付属のクリアケースは電源スイッチとボリュームのところは空いていますが、このケースは保護しています。
(右が付属のクリアケースです)
UQmobileのデータ高速プラン
UQモバイルストアでは見つけられないのですが、UQコミュニケーションズのwebサイトに行くと、テータ通信だけのデータ高速プランを申し込めます。
データ高速プランの容量は3GBのみ、980円/月(税抜き)です。
申し込み時に事務手数料が3000円(税抜)がかかるのですが、事前にエントリーパッケージを購入しておくとこれが無料になります。
私はAmazonで ”BIGLOBE UQ mobileエントリーパッケージ(データSIM専用)” を購入して申し込みました。なんかちょうど割引があって購入金額は200円でした。
Amazonでこれを申し込んで届いたのが翌日。すぐ UQmobile を申し込んで翌々日にSIMが到着。Amazon申し込みから3日後にSIMカード入手です。
申し込み時に選択したSIMは「マルチSIM」です。ZenFone5のSIMサイズはnanoなので、一番小さい枠で抜き取ります。
UQmobileとIIJmioのSIMでモバイルデータ通信ができた
UQmobileとIIJmioのSIMカードを入れてみます。音声通話プランは契約していないので、両方ともデータ通信SIMです。
SIMカードスロットは電源SWと逆側の本体左側です。
スロット1にUQmobile、スロット2にIIJmioです。
本体の電源を入れて、「設定」-「無線とネットワーク」-「デュアルSIMカード設定」などいじっていたら、いつの間にかAPNが自動的に設定されていました。
WiFiをOFFにして各々でモバイルデータ通信ができるか確認してOKです。
まとめ
ZenFone 5 で UQmobile と IIJmio のデータ通信SIMカードが無事に使えました。
音声通話やモバイルデータ通信の優先SIMカードを設定する様になっているので、音声通話SIMとデータ通信SIMを組み合わせて使った方が良さそうです。
私はあまりデータ通信量を使わないので3GB/月あれば十分ですが、足らない人はUQmobileの3GBデータ通信SIM2枚挿して6GB/月使う・・・なんてこともできそうですね。
※2018年8月26日追記
10日ほどUQmobileを使っていますが、噂通り通信速度は速いです!