Google Fitの心拍数を自動で記録するのにXiaomi Miスマートバンド4を使ってみた
既に体重はRENPHOの体組成計を使って Google Fit に自動で記録しています。
関連記事:Google Fitの体重を自動で記録するのにRENPHOの体重体組成計を使ってみた
でもGoogle Fit を使ってると、体重以外に
・睡眠時間
・心拍数
も管理できるので、これらも自動で入力したくなりますね(笑)。
睡眠時間は手動でも入力できますが、どうやら心拍数は心拍数センサー付きデバイス(スマートウォッチなど)がないと入力できないみたい。
Google Fit ヘルプで紹介されているスマートウォッチは数万円するのが多いので、他にないか調べたところシャオミ(Xiaomi)のスマートブレスレットがGoogle Fitに連携できそうなので、購入して使ってみました。
Xiaomi Miスマートバンド4
心拍数だけでなく睡眠時間も計測して、Google Fit と連携することができました。
※Apple helthとも連携できる模様(筆者未確認です)。
Google Fitの心拍数モニタリング方法
心拍数のモニタリングには、心拍数センサー付きのスマートウォッチが必要です。心拍数センサー付きのスマートウォッチには次のようなものがあります。
Google Fit ヘルプ「心拍数をモニタリングする」
・LG Watch Sport
・Huawei Watch 2
・Montblanc Summit
・Fossil Q Control
・Misfit Vapor
Googleのヘルプには上記のような記載があり、心拍数のモニタリングができるスマートウォッチが紹介されています。
どんなものか調べてみると、立派なスマートウォッチで価格は数万円です。
Xiaomi Miスマートバンド4
健康モニタリング 24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡
Xiaomi Miスマートバンド4
「Xiaomi Miスマートバンド4」のメーカーwebサイトを見ると、「24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡」と書かれていて、今回の用途にピッタリです。
- 安い:4,000円弱(筆者購入時)
- 24時間年中無休の心拍数モニタリングと睡眠追跡
- フルカラー有機ELタッチディスプレイ
- バッテリーが長持ち
- 水泳でも使える防水
- Google Fit、Apple Helthと連携できる(Apple helthは筆者未確認)
- 表示の字が小さい
- 充電するときは本体をベルトから外す必要がある
同梱品は取説と充電機
本体に取説と充電機が付属しています。
Mi Fitアプリをインストール
Mi Fit アプリをスマホにインストールします。
表示に従ってアカウントの登録や自分の情報を登録すると、スマートバンドとのペアリング、FWアップデートと続きます。
Google Fitと連携するには、
「プロフィール」→「アカウントを追加」→「Google Fit」→「Google Fitを追加する」→アカウントを選択→アカウントへのアクセスリクエストを許可
と設定していきます。
バッテリーの持ちは優秀
心拍数の計測を30分毎、睡眠アシスタントをONにした状態で8日間使用し、バッテリーは約55%残っています。
2週間は持ちそうな状態でかなり優秀です。
まとめ
Xiaomi Miスマートバンド4 を使って、心拍数と睡眠時間を自動でGoogle Fitに記録できるようになりました。