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水耕栽培でペパーミントを育てる プラコップに移し替え(4週目)

2020年9月16日

ペパーミントの種まきから4週間経ち、発芽した種も増えて少し育ってきました。

前回の記事:水耕栽培でペパーミントを育てる 種まきから発芽まで

発芽したあとは、

  • 肥料を混ぜた水に変更
  • 昼間は日にあてる

としたのですが、「お茶パックとパーライト」にしたやつは藻が生えてしまいました。

発芽させたタッパーの方は問題なく育っています。

藻の対策をどうしようか考え中ですが、とりあえずパーライト使わずにプラコップに少し移し替えてみました。

芽の大きさは1cm位に

発芽してから昼間は日の当たるところに置いていますが、発芽した種も増え芽の大きさは1cm位になってきました。

この位になると根も長くなるので、もうスポンジの下に出てきていました。

一方、「お茶パックとパーライト」に移し替えていたやつはパーライトに藻がたくさん、失敗かな。

使った肥料はハイポニカです。

パーライトなしでプラコップに移し替える

今回はパーライトを使わずにプラコップに移し替えてみました。
スポンジに水分を伝えるのにフェルトを使っていましたが、これをお茶パックでやってみようと下をカットします。

これをスポンジに巻いて、穴をあけたプラコップに取り付けます。
それを瓶に挿しこんで完成です。

これなら根が長くなっても伸びてこれますね。

まとめ

とりあえず今のところ順調。
早く育つ様にエアストーンで空気出したりしたいので、もうちょっといい形にできないか考え中です。

続きはこちら>水耕栽培でペパーミントを育てる プラコップに移し替えその2(5週目)