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iPhone 6の バッテリー交換方法 Appleサポートに電話して予約するのがオススメ

2018年8月10日

2015年に購入したiPhone6。
昨年末にバッテリーの持ちが悪くなり、どこで修理しようか考えているうちに、Apple でのバッテリー交換が期間限定で安くなっています!

Nexus5のバッテリー交換はチャレンジしてみましたが、iPhoneはちょっと難しそう・・・

関連記事:Nexus5のバッテリーを自分で交換 作業時間と費用は?

早速修理してもらおうと予約無しでお店に行くと、混んでて交換してもらえず、インターネットでの予約が必要です。

私の場合は手元から数日間離れても問題なかったので引き取り修理をお願いしましたが、電話でアドバイザーと話して方法を決めるのが簡単でおすすめです。

2018年末までiPhone 6以降(SE含む)のバッテリー交換は3,200円(税別)

Apple store か正規サービスプロバイダでのバッテリー交換価格が、2018年末まで3,200円(税別)になりました。

対象機種は、iPhone SE、iPhone 6、iPhone 6 Plus、iPhone 6s、iPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone 8、iPhone 8 Plus、iPhone Xです。

カメラのキタムラに予約なしで行ったら修理できず

自宅からApple storeは遠いので、近所の正規サービスプロバイダである横浜モアーズにある「カメラのキタムラ」に行ってみました。

とりあえず様子見ということで予約なしで行ったのですが、店内はそこそこ混んでいます。

店員さんにバッテリー交換できるか聞いたところ、

  • その日は予約でいっぱいで出来ない
  • 電話予約は出来ずインターネット予約のみ

と言われ、予約先のurl が書かれた紙をもらって帰宅することに。

ちなみにお店での修理は2〜3時間でできるそうです。

バッテリー交換のインターネット予約サイトはApple

早速家に帰ってインターネット予約サイトを調べると、そこはAppleのページでした。

バッテリー交換の予約サイトはこちら

このページの「バッテリー交換を申し込む」ボタンを押すと、配送修理、持ち込み修理などを選択できますが、私はアドバイザーと話をして修理方法を決めました。

アドバイザーと話をすると、

  • 希望する正規サービスプロバイダを探して、持ち込み修理の予約をしてくれる
  • 配送修理を希望すると、集荷の手配や事前の準備方法を教えてくれる

というように相談しながら決められるので、自分の都合の良い方法を簡単に選べます。

「今すぐアドバイザーと話がしたい」を選択して、必要な情報を入力して待っていれば、Appleから自分に電話をかけてくれます。

配送修理の場合は修理中の代替機を借りることができる様で、それもアドバイザーが手配してくれるので楽ちんですね。

その場で言われたのは「iPhoneを探す」をOFFにすること。やり方がわからなければ教えてくれます。

アドバイザーとの電話が終わった後は、

  • バックアップを取る
  • iPhoneをリセット(初期状態)
  • 保護フィルムやケースを外す
  • SIMカードを外す

といった準備をして、集荷を待ちます。

配送修理は5日で完了

代替え機なしで配送修理をお願いしたところ、ヤマト運輸が電話の翌日(金曜日)に集荷して火曜日に戻ってきたので、実質5日間で完了でした。

メールで修理状況の連絡が来るのでチェックしていましたが、土曜日に修理して月曜日に発送となっていたので、土日を挟まなければ4日で終わると思います。

修理代の支払いは代引き。輸送費/代引き手数料はかかりませんでした。

まとめ

iPhoneのバッテリー交換、2018年12月31日まで特別価格なので有効に使いたいですね。

Appleサポートのアドバイザーと相談しながら、自分に合った方法で進めることをお勧めします。