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セカンドライフを充実させたい!まずはお金に関する情報収集

2022年2月4日

気が付けばもう50代後半・・・あと3年半で定年です。

今の会社に再雇用してもらうか?
新しい仕事を探すか?
雇用保険もらったあと、死ぬまで生活していけるかな〜

色々考えてしまって、どんな選択肢があるか気になってたところ!いい本を見つけました。

・税金を少なくする退職金のもらい方
・年金は何歳でもらうのが得なのか?
・独立するときの「個人事業主のメリット」
など、定年後の手取り(お金)を増やす方法がたくさん紹介されています。

でも深くは解説されてないので、この本の情報をきっかけに、
・自分がやりたいことを
・自分で調べていく
ための指南書ですね。
全7章・45項目の構成です。

第1章 「退職金」の手取りを最大化!
第2章 「年金」で絶対損しない!
第3章 働き損にならない「働き方
第4章 「独立」するなら徹底節税!
第5章 「住まい」のお金を最小化
第6章 「病気」と「介護」に万全の備えを
第7章 「遺産相続」は最大の落とし穴

定年まであと3年強の筆者にとって、すぐに参考になったのは、

iDeCoに加入して節税!

これだけで、この書籍代を回収しました(笑)。

パート妻のiDecoを始める

2017年に、勤めている会社で企業型確定拠出年金が始まり、iDeCo(個人型確定拠出年金)にも加入しようか考えましたが「マッチング拠出」があったのでダメでした。

iDeCo公式サイトによると、iDeCoには4つの大きなメリットがあります。
1.掛金が全額所得控除:節税効果が大きい
2.運用益は、全て非課税で再投資!
3.積立資産の受取り時は、退職所得控除/公的年金等控除の対象になる
4.転職・離職の際に、移換の手続きで持ち運び(ポータビリティ)できる

要するに税金(支出)が減るからお得ですってことです。

デメリットは、

1.60歳になるまで、原則として受給できない。
2.給付額は運用成績により変動する。
3.手数料がかかる。
4.課税所得がないと、掛金の所得控除は受けられない。

自分がダメなら、妻(配偶者)が入ればいいんじゃないか?

一般財団法人投資信託協会のサイトで調べてみたら、パートををしている妻(国民年金第3号被保険者)は加入して節税できるみたいです\(^o^)/

ということで、楽天証券で口座を開設してiDeCoを始めました。

こちらの記事で詳しく解説しています。

関連記事:我が家にiDeCo(個人型確定拠出年金)はメリットあるのか検証してみた

まとめ

お金が全てではありませんが、セカンドライフを楽しむにはやっぱりお金も必要です。

まずはこの本の内容を少しずつ理解して、自分なりに調べて対応していこうと思います。

セカンドライフ

Posted by Hiro